D6 とは?...
このD6ファミリーカンファレンスは、申命記6章の原則に基づいています。神さまのビジョンをとらえつつ、教会と家庭をつなぎ、教会と家族を強めること、また教会と家族が成長していくことを目ざしています。
なぜ アジアで開催されるのか?...
アジア諸国において、多くのクリスチャン家庭や教会が、信仰の継承について葛藤を感じています。アジア福音同盟(AEA)は、この次世代の信仰継承の重荷を感じ、すべての教会とクリスチャン家庭がこのことについて、協力し合いながら取り組もうと呼びかけています。
アジア福音同盟(AEA)はあらゆる世代の弟子作りのために、D6のCHURCH+HOME(教会+家庭)のビジョンに共感しています。このビジョンによって教会全体が、宣教への力を得ていくことを期待しています。この取り組みによりD6の働きが強められ、より多くの方々がビジョンをつかむようにと祈っています。
D6 ファミリーカンファレンス

どなたでも大歓迎です!
大会日程-2022年6月9~11日
D6アジア・ファミリーカンファレンスは、無料です。(献金をお願いいたします)
すべてのセミナーは英語で行われますが、日本語通訳が入ります(質疑応答を除く)。
プログラムの詳細は、ホームページをご確認ください。
またメーリングリストにご登録くだされば、情報をお送りいたします(英語)
基調講演者

ロン・ハンター・ジュニア
D6(申命記6章)運動の中心とは何か、弟子訓練をするために、教会と家庭はどのように協力できるのかについての講演です。D6は、いくつかある中の一つの教会活動モデルを」提唱しているのではありません。ロンは、教会と家庭が協力し、それによりそれぞれの世代が強められ、弟子訓練がなされていくことの大切さについて語ります。
ロンは、D6大会のディレクターであり、D6カリキュラムを出版するランドールハウス出版社の代表取締役です。主任牧師としての経験もありますが、次世代の弟子訓練の専門家です。次の三冊の本を執筆しています。Toy Box Leadership (Thomas Nelson), Youth Ministry in the 21st Century - 5 Views (Baker Academic) and The DNA of D6 (Randall House).

マシュー・リン牧師
マシュー牧師は、ファミリーミニストリーを実践しながら、地域教会の牧師やリーダーたちと共に主に仕えてきた長年の経験からお話しします。地域教会が家族とともに歩むためのビジョンを再構築するのに役立ちます。
マシュー牧師は、世界福音同盟の「ファミリーチャレンジ」をリードしています。マレーシアのカルバリー・ファミリー・チャーチの主任牧師として20年間仕えた後、2013年にファミリーミニストリーに専念するようになりました。アメリカのミシガン州にあるコンコーディア大学アナーバーから「ファミリーライフ教育者」の資格を受理しています。米国家族評議会(The National Council On Family Relations)の一員であり、ミシガン州のThe Family Friendly Partners Network ministry of Michiganのトレーナーの資格をもっています。

T. ジェヤクマール司教
信仰形成が親の大切な役割であることをジェヤ司教が解説します。熟練した教会学校の教師、ユースパスターであっても、親の代わりを果たすことはできません。子どもを霊的に養うため親が子どもの生活に関わるように、きょうかいがどのように親を励ますことができるでしょうか。
ジェヤ司教は、マレーシアのメソジスト教会のTrinity Annual Conference (TRAC)に属し、2008から、牧会をしながらTRACの主事として仕えました。2012年、TRACの代表に選出され(2013-2016)、第二期(2017-2020)にも再任されました。2020年にはマレーシアのメソジスト教会の司教に選出され、2021年から2024年まで仕えています。
ジェヤ司教は妻のグレース、20代前半のエベネゼルとジョアンという2人の子どもの4人家族です。彼は「家庭にフレンドリーな教会」という本の著書であり、教会を整え、牧師を力づけ、家族を教育することに熱意をもっています。
メインセッションの講師陣

ケイシー・カーステンズ
父親の不在は、社会における根本的な欠点です。ケイシー は、私たち自身やコミュニティの中にある父親不在の問題の根底を掘り下げます。人生において、父親不在からくる傷が、私たちに影響を与えていることを認め、また父親の責任について真剣に取り上げる時が来ています。父なる神が軽く取り扱われ、神の道がそれを正しく受け止める人々によって語り継がれないならこの世界は苦しみます。それぞれの国に変化をもたらし、どのようにすれば父親の役割を強化する働きの一部となれるかを考えましょう。
プロフィール
南アフリカのクリスチャン・リーダーであるケイシー・カーステンズ氏は34年間フルタイムで牧会をしてきました。福音派運動に関連する国内外でのクリスチャン・スポーツのリーダーであり、教会の牧師でもあります。彼はスポーツ・リーダーシップ・スクールの設立者で、近年は世界中を回りながら「父親」について教え、コミュニティを、国を変え、スポーツによる伝道を通して一致するよう教会を励まし、訓練しています。彼は2011年に、「世界は父親を必要としている」という運動を始めました。その目的は、家族の中でのサーバントリーダーシップという、神から父親が与えられている役割を回復することです。実践的な訓練コースを開催し、同じ志をもつ父親やトレーナーとのネットワークを築き、35か国、2万人以上の男性に影響を与えています。

クリス & ファンフォン・キア医師
クリスとファンフォンは医師であり、シンガポールのメソジスト教会の信徒リーダーです。また、複数の福音派宣教団体の理事として仕えてきました。クリスは保険医を退職した後、シンガポールでD6中華カンファレンスを指導しています。ファンフォンはコミュニティの中で、脆弱で、危険にさらされている子どもたち、青年、家族、高齢者と共に働き、障がいをもつ人々のレジリエンスを高め、強めることを使命とするNGO団体フィロス・コミュニティ・サービスの事務局長でもあります。ファンフォンは2016年以来、D6シンガポール大会をリードしてきました。3人の成人した子ども(ジョン、グレース、エスター)がいます。
Chris and Fung Fong are medical doctors and lay leaders of the Methodist Church in Singapore and sit on the boards of several evangelical and mission agencies. Chris is a retired public health doctor and leads the D6 Chinese Conference in Singapore. Fung Fong is Executive Director of Filos Community Services, an NGO that builds resilience and empowers disadvantaged individuals by working with vulnerable and at-risk children, youth, families and elderly in the community. Fung Fong has been leading the D6 Singapore Conference since 2016. They have 3 adult children - John, Grace and Esther.

REV VIJAYESH LAL
ラル牧師は、すべての家庭の基盤である結婚生活の中でとても大切な領域を扱います。健全な結婚生活のためには、コミュニケーションの領域と、夫婦が互いに赦しのうちに歩む必要があります。ラル牧師はクリスチャン男性の視点からこの領域についてお話します。
ヴィジャイェシュ・ラル牧師は、インドにある65,000以上の福音派教会が所属するインド福音同盟の総主事です。ラル牧師は、1999年から教会で奉仕をしています。初期の15年間は、インドにおけるオープンドア・インターナショナルの創設主事を務めました。彼は20年以上にわたり、インド亜大陸における信教の自由と教会に関する問題の第一線に立ち続けています。また研修、社会経済的発展、アドボカシーに関わり草の根的な働きをしてきました。多くの本を執筆し、インドでもっとも由緒あるクリスチャン雑誌の一つAIMの編集者でもあります。ラル牧師は妻と子どもたちとデリー首都圏に住んでいます。

リー・ウィ・ミン
次世代の人たちは情報と知識がほしい時に、仲間、インターネット、ソーシャルメディアに頼る世代です。彼らは、一つの絶対的な真理はないと信じる文化の中で育っています。真実と「フェイク(偽りの)」ニュースの間の線引きは曖昧で、寛容であることが高く評価されています。親はどのようにこの世代を育て、子や孫たちへと信仰を継承していくでしょうか。リー・ウィ・ミンはマレーシアのFocus on the Familyでの様々な分野で仕え、この重要なトピックについて、長老として教会で講演する役割を担っています。
ウィ・ミンの職業は土木技師です。1995年に仕事を辞め、Focus on the Family マレーシア(FOFM)の事務局長として仕えています。モンゴル、中国、台湾、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、中東、オーストラリア、アメリカの教会や大会で定期的に講演をしています。また、2009年には国連で「国家の本質的な土台としての結婚・家庭を維持することの重要性」という講演を行いました。マレーシアのプタリン・ジャヤ福音協会で長老として仕え、2冊の本 “Parenting - A Roller Coaster Experience” and “Intentional Fathering: 7 Strategies to Be More Intentional in Your Fatherhood Journey" を執筆しました。ウィ・ミンはスウィ・チョと結婚し3人の子どもがいます。その中の2人は結婚し、可愛い孫娘がいます。

サイモン・サイ牧師 & ザカリー・サイ
サイモンと彼の息子のザカリーは、家族としての歩みやクリスチャンホームで成長するときに青年が直面する課題について話します。親として、弟子を作る者として成長し、子どもたちを通して自分自身が弟子となる道を見出します。
サイモン・サイ牧師は、シンガポールのクム・ヤン・メソジスト教会のキリスト教教育(子どもたち)担当として長年働き、その後、その教会の牧師の一人になりました。

キャサリーン・トロク-モルフック
キャサリーンは、金曜日の本大会での最初の講演者です。リーダーを訓練し、子どもと家族と共に働き、信仰継承を手助けするために何十年にも亘って実践してきた経験から話します。家族が回復し、キリストに倣う方法で互いに関わることができる姿を見てきた。彼女の話を聴けば、きっとチャレンジを受けることでしょう。
キャサリーン・トロク-モルフックは、Pebbles and Stonesの創設者です。子どもにも、大人にも、父なる神を知ってほしいという情熱をもっています。本のライターであり、教育者であり、とりなしの祈り手でもあります。祈り、コミュニティを建て上げ、そして礼拝に対して多世代的アプローチをすることが、神の国にとって益となると信じています。多くの世代の人々が、祈りと活動を通して、はっきりと神の声を聴き、神の計り知れない愛を経験する教育モデルを展開しています。彼女のモデルは50か国以上で教えられ、過去15年間に50万から100万人の子どもたちが、このモデルを通して福音に触れています。コロナウイルスの世界的感染の中でも、彼女は家族やスモールグループを励ます学課を作成しました。それらは24か国語に翻訳されています。多くの学課は、The Pebbles and Stonesのホームページから無料でダウンロードできます。キャサリーンは、ミシガン在住で、夫と子どもや孫たちと暮らしています。
登録フォーム記入の前にワークショップのテーマと講師をご確認ください。
1登録日毎に1つのワークショップへの参加が可能です。教会と家族を建て上げるためにご参加ください。
お知らせ:土曜日のワークショップの時間、4歳から12歳の子どもがいる親御さんがワークショップに参加できるように「子どもプログラム」を同時開催します(通訳あり)。
6月9日(木)牧師やリーダー対象のワークショップ

TW1: ジム・バーンズ (日本語通訳あり)
親が霊性の形成に携わるために
たとえ良い動機であっても、私たちはリーダーとして的外れな努力を重ねることがあります。家族は子どもの人生に大きな影響を与えます。日曜学校や青年グループ以外の場所で子どもを弟子訓練するためには、家族に目を向けなければなりません。ジム・バーンズ氏は、どうすれば親を励まし強め、家族と教会に良い結果をもたらすのかについて話します。

TW2: BRIAN HAYNES (日本語通訳あり)
D6ミニストリースタッフ・D6ボランティアの雇用
ミニストリースタッフを雇用するにしても、ボランティアを募集するにしても、私たちが使命とビジョンを前進させるために集める人々は、私たちの働きを新しい高みへと推進する力となるか、地域教会として神が願っている存在になることを妨げるかのどちらかです。家族を弟子訓練して整えることは、今日の教会における重要な神さまの働きとなっています。さまざまな価値基準を通して雇用することにより、戦略的にも新しいスタッフ陣が形成され、共に働きを動かす人々の勢いが加えられていきます。
注意深く人を雇用し、よく起こる失敗を避けながら、人々を集めることで、長期間持続する働きを支えられるようになります。またそれによって、次世代におけるD6の結実を見ることができるでしょう。私たちはチームリーダー以上の者ではありません。良いスタッフを見つけましょう!

TW3: フィル・ヴィシェル(日本語通訳あり)
どのように、そして何を教えるか
「聖書に何があるの?」や「ベジーテイルズ」を製作したフィル・ヴィシェルは、子どもたちが聖書、信仰、世界を理解する手助けをするためのアイデアを分かち合ってくれます。クリスチャンとして、私たちは福音のレンズを通して世界を見ています。私たちは、信仰を子どもたちに継承し、罪の世界にあって真実に生きるように子どもを育てたいと願います。フィルは、私たちが聖書を理解し、その真理を子どもたちと分かち合い、この世界にあって福音を生きるためにどのようにすればよいかについて話します。

TW4a:トッド・メドゥズ
(日本語通訳あり)
小さな教会でのファミリーミニストリー
大人数の教会で有効とされる聖書的な原則や実践を、あなたが奉仕する少人数の教会でどのように適用できるでしょうか。小規模教会でファミリーミニストリーを実践するための手がかりを提供します。また入手できる資源を使って効果的にファミリーミニストリーをするための方法を考えます。

TW4b: ティム・スミス(日本語通訳あり)
家族のアイデンティティを構築する
ティモシー・スミスによるワークショップ。あなたの家族にちょうど合った、世代間の弟子訓練を計画する手助けをします。家族にとって「小さな成功経験」になるような家族体験の仕方を皆さんと一緒に探索します。申命記6章に基いて、子どもたちに霊的真理を印象づけるために、自然な機会を探す方法を示します。

TW5: トッド・ワグナー(日本語通訳あり)
あなたの最初のミニストリーとしての結婚
結婚の本当の意味を取り戻すようにと教会を励ますワークショップです。教会のリーダーが、結婚という神が意図している契約に対して献身し、その献身に生き続けないなら、それは教会の会衆や教会の雰囲気に影響を与えてしまうでしょう。

TW6: マーク・ホルメン(日本語通訳あり)
教会と家族の間に橋をかける
マーク・ホルメンによるワークショップ。あなたの教会のプログラムと教会員の家庭の間に橋を架ける方法を発見できるよう手助けします。家庭を、信仰が育まれる主たる場所としてもう一度立て直すために教会のリーダーがどうすればよいかについて話します。

TW7: ジョシュ&ショーン・マクドウェル
(日本語通訳あり)
疑問をもつ世代への、人生を変える真理
ジョシュとショーン・マクドウェルによる父と子Q&Aセッションです。特に二人の最新刊である『The New Evidence That Demands A Verdict』にハイライトします。また家庭で、子どもたちが信仰や神さまへの情熱を受け取るために(世代間での適用)、父親(母親も)がどのような環境を作っていくのかにも強調が置かれています。
6月10日(金)、11日(土)メイン集会のワークショップ

FW1 & SW1: エマーソン・エガーリクス
(日本語通訳あり)
愛と尊敬
エマーソン氏は、彼の人気作品『愛と尊敬』を通して、夫婦の日々の歩みの中から、「あ~なるほど!」と腑に落ちたり(苦笑したくなるような)瞬間を見つけることを助けてくれます。神様が、夫と妻に、まったく違う二つの召しに応えるようにと求められるときに、両者が自分たちの深いところからそれを与えることで、実は、自分の伴侶の足りないところを補足し、また完成することになっているのだということを見せてくれるのです。

SW2 (Sat only): Cliff & Wai Jia Tam
(日本語通訳はありません /English only)
LEAVING A LEGACY OF FAITH: DISCIPLING YOUR FAMILY A DAY AT A TIME
Missionaries Cliff Tam and his humanitarian doctor wife, Wai Jia, share on how faith and faithfulness can be woven together for God's glory. Stepping out in faith can feel harder when you’ve the responsibilities of a family to consider, yet, the very family God has entrusted us to steward is also the family He’s gifted us with to lead lives of obedience. Join this missional couple on their incredible faith journey and discover how you too can leave a legacy of faith as an eternal inheritance.

FW3 & SW3: デニス・レイニー
(日本語通訳あり)
神が召された男性であれ
デニス・レイニー氏によるワークショップ。信仰者として召された男性が、その召しにあって成長し、神の人として世界のその存在をどのように示すのかについて語ります。男性がたどる五つの段階、少年期、青年期、成人期、リーダー期、族長(老年)期を紹介します。これらの5段階を通して、少年が神さまとの聖書的関係を確立して、世代をつなぐ者、とりなす者、影響を与える者(インフルエンサー)になっていくのです。

FW4 & SW4: キャロル・バーニール
(日本語通訳あり)
クリスチャン両親と信仰・教会から離れる子どもたち
キャロルはユーモアがあり、講演やラジオのゲストとしても広く招かれています。また本も執筆しています。妻、母、牧師家庭の子ども(PK)、そして以前は無神論者でした。このワークショップでは、信仰、教会、神、家族から離れて13年間無神論者になった人の心の深い部分に至るまで、皆さんにお話しします。自分の子どもが、神さまを否定し、あなたの信仰や価値観を拒否するようになったらどうしますか?また何をすべきでないでしょうか。彼らの最新の無神論哲学の旅が終わろうとするとき、別の何かについて考える準備ができます。どのような要素がこの旅に彼らを導き、またどんな要素が、神さまに立ち返るインパクトを与えるのでしょうか。一度は神さまから離れ、再び帰ってきた人のユニークな視点に耳を傾けましょう。

FW5 & SW5: ショーン・マクドウェル
(日本語通訳あり)
子どもや若者とポルノグラフィ
ポルノグラフィは大人、思春期、そして子どもにとっても大きな問題になってきている領域です。ショーンは、ポルノグラフィが、私たちの文化にどのような影響を及ぼすかについて話します。

FW6 & SW6: ゲーリー・チャプマン
(日本語通訳あり)
親になる前に知っておきたいこと
親になるとすべてのことが劇的に変わります。多くの親が「親になることについて、なぜだれも話してくれないのだろうか」と考えています。チャプマンが自分自身の経験を振り返りながら、新たに親になることの実践的な手伝いをします。子どもたちが小さいうちに知っておけばよかったと考える12のポイントがあります。もし教会がこれらの洞察を親になろうとしている夫婦と分かち合うなら、子育ての多くのストレスをかなり軽減できるでしょう。

FW7 & SW7: リディア・ランドール
(日本語通訳あり)
「神を敬いつつテクノロジーを使う」&「忙しさは、新しい挨拶」
二つのテーマを扱うワークショップです。リディアが家族の生活の影響を及ぼす二つの大切な課題について話します。PCモニターやスクリーンを通しては起こりえませんが、リアルな生活で起こるつながりについて、バベルの塔を例に用いながら説明します。特にテクノロジーから離れる三つの時間帯である夜のおでかけの時間、ドライブの時間、そして食事の時間を大切にするようにとアドバイスをします。
「最近どうですか」と聞かれるとき、「忙しいです」と答えるようになっています。リディアは神さまの働きを進めるペースや私たちが健康的な信仰計画の内に家族を保つ方法について話します。
新しい情報は随時更新されていきますので、引き続きホームページをご覧ください。または、メーリングリストに入っていただくと情報をお送りいたします。
登録フォーム
D6ジャパンをサポート
多くの方々にご参加いただきたいので、本大会の登録料は無料にしましたが、
ぜひ献金をお願いします。献金は、次のことに用いさせて頂きます。
・D6アジアファミリーカンファレンス2022 開催のため
・通訳・翻訳のため
・アジアのより多くの地域にD6アジアを届けるため
日本からの献金の宛先は、「日本福音同盟」
・郵便振替:00150-8-68442(口座名義:JEA)
・振替用紙に「D6」と明記してください。c1
参加者の声...
D6ファミリーカンファレンスに世界中から参加した方々の感想....
人生が一転するようなカンファレンスであったと同時に、役立つ情報をたくさん得ることができました。これから自分の教会にその情報を持ち帰って、教会の中で可能なかぎり適用したいと願います。
教えられたことの中で最も大切だと思ったのは、家族と夫婦の回復です。また神さまとの関係、家族の関係についても教えられました。
私はD6のお陰で教会の子どもミニストリーのために整えられ、また家庭でも親として整えられたと感じています。
このD6カンファレンスに参加できたことが特権であると確信しています。たくさんのことを学びました。それと同時に、すでに成人した2人の娘について多少の後悔もあります。子どもたちがまだ小さかった頃に、このようにすれば良かったという思いがたくさんあります。成長したとはいえ、子どもたちがまだ一緒に住んでいる間は、彼らのために意識して、霊的養いができることを主に感謝します。教材担当者のゆえに神さまに感謝します。ワークショップもとっても有益でした。
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